心の傷の癒し方⑤…最終回は「紫の物語」どんな自分でも愛してくれる人の存在。

自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること!

心の傷を強みに変える!感応俳人とAFSオーダーメイドセラピスト二足の草鞋履いてます!心にいいこと専門家サチです^^

 

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5回シリーズでお伝えしている「心の傷の癒し方」第五回目最終回の今日は『紫の物語』です

 

第一回目はコチラ

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 第二回目はコチラ

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第三回目はコチラ

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第四回目はコチラ

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1回から4回まで「やってきたこと」みたいな感じで書いてきました。

5回目最終回の今日は「一番大事な在り方」の話を。いつもより短めで書きます。

 

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誰も何も変わらない!

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娘も私も、結局、コレに尽きました!

 

学校を辞めようが、リスカしようが、それが判っても「家族の誰も何も変わらなかったこと」コレが一番大きかった。関係が壊れてしまう事、居場所がなくなってしまう事、気を使われる事、腫れ物に触るように大事にされ過ぎる事。

 

我が家は「一切なし!」でした。

 

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これはね…どうしてこうなったのか?は、正直分かりません。

家族で話をした覚えもありません。普通に、日常を、淡々と、今まで通り、過ごしてました。何一つ、大袈裟に何かをすることもありませんでした。

 

『親はね』それでも、それが出来ると思うのです。でも『きょうだい』は難しい…ましてや、自分も悩んで、将来を迷ってる時期。イライラして当たっても仕方ない…と思っていました。

 

「俺も学校行かない」と言うかもな~なんてことも考えてました。高校三年の受験時期でしたから…でも上の子(お兄ちゃん)は、全く変わらず、可愛い妹を可愛いまま可愛がってました^^

 

子育ての中で、何がどう作用したかはわからないけれど、私が唯一意識して育てたのは子どもたちの中にある「母性と父性」でした。

今日の最終回を「紫の物語」にしたのは「父性の赤(守る)」「母性の青(育む)」を合わせると、大人の色の「紫」になるからです。そう…「人を愛する大人を育てる!」が、私の唯一の子育ての目標でした。

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「大人とは、自分より小さきもの、弱きものを守れる者のこと」なのだと思っています。

 

具体的に何をしたか?

子どもの頃から、二人を託児に預けました。「お兄ちゃんには妹を頼むね」とよく言いました。そして託児に迎えに行くと「ありがとう」と言って(ココ大事!決してごめんね。では無いのです。)先ずは、お兄ちゃんを抱き締めました。

 

そうやって、お兄ちゃんの父性と母性を育てました娘には、パパとお留守番させることで、「母性」を育てました〈母性は男を育てるので大事です〉

 

それが誰も何も変わらないに繋がったのかな?と思っています。

 

今日は3月3日お雛様ですね♪

特別にコレと言ったことはしないですが、娘の命があることに感謝しています。

 

今日の心にいいこと♡人育ては、その人の父性と母性を育てること。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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AFSオーダーメイドセラピストとは、サチが独自に考案した「AFSメソッド」を使い、心に寄り添うカウンセリングと学び、また、クライアントのお悩みに添った、学びと、セラピーをチョイスすることで、貴女本来の心と言葉を取り戻し、心の傷を強みに変えるサポートをするセラピストのこと(2018年春より体験セミナー開催)

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モットーは「~自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること~」

ミッションは「優しい言葉社会を創造し、心無い言葉に傷付き命を落とす人をなくす!」

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