心の傷の癒し方…愛は与えることで自らに愛をもたらす♪「コーラルの物語」

自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること!

支える人の心と言葉を支える!感応俳人とAFSオーダーメイドセラピストの二足の草鞋履いてます!心にいいこと専門家サチです^^

 

f:id:nihonnokokoro:20180227181750j:plain

 

昨日から5回シリーズでお伝えする「心の傷の癒し方」第二回目は「コーラルの物語」です。

第一回目はコチラ

nihonnokokoro.hatenablog.com

 

・・・・・

娘が心無い言葉に傷付き、自らを傷付けるようになった時、彼女がとても欲したのが生き物でした。

・・・・・

先ずは、娘の話とはちょっとズレますが、私の妹が10代の時に、心が不安定になった時の話を…なぜなら、妹が欲したのも生き物(妹の場合は猫)だったから…

 

実家の母は生き物が苦手で、妹が「猫が欲しい」と訴えても、最後まで良い顔をしませんでした。ただ父が「この子に必要な気がする」と言って、猫を飼うことを了承。それから、30年近く、実家では猫がいない時は無かったです。父、グッドジョブ!です^^

 

なぜ…グッドジョブかと言うと…

 

オキシトシンと言うホルモンがあります。別名「愛情ホルモン」と呼ばれ、最初、母乳を与えるお母さんから発見されたので「お母さんホルモン」とも呼ばれていたそうです。その後、研究が進み、お母さんじゃない、男性や子どもからも出るのが分かり、それは「人とペットとの間」でも、分泌されることがわかって来ました。

 

「触れ合う」オキシトシンが分泌し、ストレス軽減になる。「触れる」と言うのが、大きなキーワードなので、マッサージをしてもらったり、エステに行ったりもOK♪美容院で、髪の毛を洗ってもらうと、何だか癒された気になるのは、オキシトシンの仕業かもしれませんね♪詳しく知りたい方はブログの最後に貼っておきますね♪

 

f:id:nihonnokokoro:20180209160052j:plain

 

「お母さん」から見つかったホルモンならば、そこはやっぱり、「自ら触れる」「愛情を注ぐ」と言うのが良いかな~と思うのです。ペットを飼う、世話することで、オキシトシンが増え、ストレスの軽減になります^^一度、傷付いた心は傷付くことに敏感になったり、傷付くのが嫌で、感じることに鈍感になって行きます。そんなストレスへのケアにオキシトシン臨床心理士の友人からもペットをオススメされました。

 

愛は与えることで自らに愛をもたらす!

 

私は、娘のことがある前から、このオキシトシンの効能を知っていたことが、とても救いになりました。ハグをする。添い寝する。一緒に眠ることも意識しました。「何をすべきか?」を知ると言う事、知っていると言う事…これが、とても大事なのだと、日々思うのです。

 

今日の記事を「コーラルの物語」としたのは、コーラルは子宮の色と呼ばれ、まさに「お母さんの色」子宮の中に居るような安心感に包まれる…チカラは「学び」から得られ、色からも得られます。コーラル=珊瑚の色

 

f:id:nihonnokokoro:20180227184641j:plain

ちょっと強引ですが「コーラル探し!笑)」

 

色の波長は、心に作用して、それに対応する人の魂と調和し、整えてくれます。コーラルを欲する時は「触れる」に対する感覚が敏感になっている時。でもあります。ペットなどが飼えない時は、コーラルのチカラを借りてみるのも良いかも^^

 

さて、我が家はハムスターでした♪娘も…ですが、実は一番癒されたのは「私」でした。モフモフのものに触れると、その柔らかさが刺激となって伝わり、心まで柔らかくなります。私も随分と優しい人になった気がします(笑)

 

今日の心にいいこと♡心の傷の癒し方…「触れる」を暮らしに取り入れる♪

 

オキシトシンに関する詳しいことが知りたい方はコチラを

next.rikunabi.com

ペットとの事はコチラも

www.petjpr.com

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

AFSオーダーメイドセラピストとは、サチが独自に考案した「AFSメソッド」を使い、心に寄り添うカウンセリングと学び、また、クライアントのお悩みに添った、学びと、セラピーをチョイスすることで、心の傷を癒し、貴女の言葉を取り戻すサポートをするセラピストのこと(2018年春より体験セミナー開催)

f:id:nihonnokokoro:20180228075535j:plain

 

モットーは「~自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること~」

ミッションは「優しい言葉社会を創造し、心無い言葉に傷付き命を落とす人をなくす!」

詳しいプロフィールはコチラ

kokorokotba575.jimdo.com