心の傷の癒し方…マスクとイヤホンの向こう側へ「緑の物語」
自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること!
支える人の心と言葉を取り戻し心の傷を強くする!感応俳人とAFSオーダーメイドセラピストの二足の草鞋履いてます!心にいいこと専門家サチです^^
5回シリーズでお伝えしている「心の傷の癒し方」第三回目の今日は「グリーンの物語」です。
第一回目はコチラ
第二回目はコチラ
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外部からの音を遮断するためイヤホンが離せない娘とウクレレ教室へ
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「人の笑い声が…人の囁きが…悪口に聴こえる気がするから、音楽で遮断するの」そう言って、ずっとイヤホンを付けている娘。今は少し収まりましたが、それでも付けていると安心することが、何度もあるそうです。
音楽に守られている娘が、「音楽を作りたい」と思ったのは、きっと必然。私も以前から興味のあった、ウクレレ教室に二人で通い始めました(10か月経ったところで中断してます 笑)
いつも機械音だった娘。生の楽器の音に触れるというのは、やはり刺激されるようで、とてもとても楽しそうでした。私より上達も早く、指を動かすので、頭もスッキリしている感じ♪ そして音楽大好きな私が、結局やっぱり何より癒されました^^
ウクレレ効果のお陰か?交通機関に乗るのも、人込みも苦手なのに「大好きな歌手のライブに行きたい!」と言い出し、やっと取れたチケットは何と横浜…新幹線とか調べて仲良しのお友達と泊りがけで行きました。
音楽のチカラって凄くて、「生きるのを頑張る!」と、コンサートから帰ってきた夜に言ったのにビックリ。セラピストの母としては、若干の敗北感を味わいながら 笑
それでも娘の変わりようが嬉しかったです。
このタイトルに「緑の物語」と付けたのは、人の行動には、それぞれに理由があって、そのほとんどが「自己防衛」なことが多々あります。ずっとイヤホンも、ずっとマスクも、それぞれに「これ以上傷付きたくなくてしている場合」も多々あります。
付けてると安心…
そう言った声もよく聴きます。
マスクの向こう、イヤホンの向こうにある「安心の場」甘いかもしれないけれど、それだけ今の子は、小さい頃から、心が傷付きやすい環境に居たのだと、ちょっとだけ、心に寄り添ってから、大人の思いを告げても良いような気がします。
子どもは大人より闘ってる。
今日の心にいいこと♡行動の向こうにある理由に寄り添う。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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AFSオーダーメイドセラピストとは、サチが独自に考案した「AFSメソッド」を使い、心に寄り添うカウンセリングと学び、また、クライアントのお悩みに添った、学びと、セラピーをチョイスすることで、心の傷に強くなる 貴女の言葉を取り戻すサポートをするセラピストのこと(2018年春より体験セミナー開催)
モットーは「~自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること~」
ミッションは「優しい言葉社会を創造し、心無い言葉に傷付き命を落とす人をなくす!」
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