制限の多い社会の中で「自分らしく生きる術」

「鉛筆一本で体質改善」文芸のチカラを生きるチカラに変える!文芸療法家/ナラティブ(物語)俳句講師の藤川佐智子です。

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私が五七五に惹かれるのは、制限の中で表現することが好きだからなのだ。

 

例えば、音楽番組などで、司会者の曲の紹介がイントロ内にピタッとハマると、それだけで超感動してた私。

 

そんな私が、昨年から、ライターとして、マネジメント会社さんのメルマガのお手伝いをしているのだけれど、

自分でもハマったなぁって小さなガッツポーズをした時は、クライアントさんからの反応が良い!との声を頂く。

 

今朝もそんなメッセージを頂き、朝からジンワリ嬉しくて、こんな投稿を上げている。

 

人は自由に生きたいと思う生き物かもしれないけれど、私は、一見、不自由に見える制限の中で、最大限に自由を味わう快感を五七五の世界に教えてもらった。

 

コレって、制限の多い社会で「自分らしく生きる術」としても、なかなかのスキルじゃないか?と思うのだ。

 

だから五七五って良いよ!って話と
そんな私にカンパイ!って写真(⌒▽⌒)