感覚ではわかるのに、きちんと言葉で伝えられない方へのアドバイス
「鉛筆一本で体質改善」文芸のチカラを生きるチカラに変える!文芸療法家/ナラティブ(物語)俳句講師の藤川佐智子です。
先日、セラピストさんから質問を頂きました。(たいていの質問は、サチ先生ならどう答えますか?)って頂くのですが
今回頂いた質問が、私の中では考えたことがなかったので
「わからないなぁ〜私より○○さんの方が実績もあるし、聞いてみたら」なんて話をしながらも、やはり頂いた質問に、脳は答えたくなるもんです。
ダラダラと頭から湧き出す言葉をメッセージに書き連ねてました。
すると「コレだ!」って答えに行き着いたんですよね^ ^
もちろん「コレだ!」は、私が考えた答えであって、質問してくれたセラピストさんに強制するものではないのですが…
その答えをみて彼女は「なんか泣けた。」と一行書いて来ました。
私は、てっきり、私の答えに感動してくれたのか…と思ったのですが(笑)あえて「どした?」と質問してみると…
ブログのタイトルになった言葉が返って来ました。「感覚ではわかるのに、きちんと言葉で伝えられないのが悔しい」と…
そこで私のアドバイス。
「普段から文章にするクセ付けの習慣でチカラが付くようになるもんよ^ ^」です。
今回、私は彼女とのやり取りで、質問の答えを見つけ出しましたが、私は普段も、よく書き出します。とにかくもう「趣味」ですね^ ^
ノートを開かない日は無いですし、私の思考は回転しっぱなしです。好きなんですよね〜アレコレと巡らし書くという作業が。
要は…感覚を感覚のままにしない!のが私みたいです。
これは…12歳。小6から日記を書き始めた時からの私の生き方の習慣なんだろうなぁと思います。
「普段から文章にするクセ付けの習慣でチカラが付くようになる」クセが付けば、答えに出会うスピードも早くなります。
答えに出会うスピードが早いということは、決断が早くなる!ということにも繋がるので、悩んでる時間が減ります。一石何鳥にもなりますね^ ^
さて、今回、相談くださった彼女ですが、ゆっくり煮詰めて、ちゃんとご自身の答えを出されることとなりました^ ^
私も自分なりの答えに出会えて良かったです☆