「ちょっと待って断捨離!」と「心和む俳句づくり」参加者さんの声♪
今日も一日お疲れ様♪
今日の痛みは今日癒して心地良く生きる「暮らしの癒し学」ビッグママさちです♪
先月、お伺いささせて頂いた(株)ミズノ様主催のミズノメセナイベントの様子が、毎月、送って頂くニュースレター「旬感だより」に載っていました♪
先月のイベントの様子はコチラ
「旬感だより」と一緒に、ご参加いただいた方の声も同封されてたうえに、「自作の俳句」を書いたお手紙も添えてあって、何から何まであたたかい♡
「旬感だより」にも少しシェアして頂いてますが、その他のお声には
☆緊張していましたが、
先生の「魔法」で「又、やりたい!」と言う気持ちになりました。
☆頭の体操で感動しました。
☆講師をしている方からは「話し方も内容も参考になりました」と…
☆わかりやすく「上達出来るようになりそう」と思った
☆これからの「物の見方・考え方」を考えさせられました
など、多数頂きました。
また「是非2回目の開催を!」とも頂いていて、「ひと安心」しました^^
ありがとうございます!!!
で…ここで…
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「ちょっと待って断捨離!」の話
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いきなり内容が飛んだ感もありますが
ま~お付き合いください。
昨日、お昼のNHKの番組を観ていたら、作家の五木寛之さんが出演されていました。とてもダンディーな五木さん。御年85歳だそうです。五木さんのプロフィール
その五木さんが、100歳までの生き方のヒントを、年代別にお話されていたのですが、五木さんの言葉
「回想療法という、アルツハイマー認知症の予防に効果があると言われているものがあり、細胞の活性化が出来るそうです。これは、昔のことを正確に思い出し伝えること。そのためには、断捨離ではなくモノに囲まれて、思い出話をしながら暮らすのが良いと思う」と言われていました。
『回想療法』については、私も高齢者施設様での「俳句教室」でも意識していて、俳句の宿題を出す時の季語や、お教室を進行するうえで欠かせない。季語も、昔話に花が咲くように選んでいます。
メセナイベントでもお話した「俳句をすると良いこと」のメリットの1つに「脳活」を挙げているのも、実はこの『回想療法』も入っているからなのです。*私、セラピストですから♡心も体もお元気で過ごして頂きたいもん♪
そんな中で五木さんのお話を聴いたものだから「大拍手」*決して私がお片付け嫌いだから…断捨離したくないから…ってワケじゃないよ(笑)
モノには記憶が宿る…だから断捨離待って欲しい…でも、置いとくと溢れるし、片付けが大変!なのもわかる!
そんな時には「俳句で自分史」おススメですよ~って言っとく^^別名「ジブン歳時記」と呼んでいるのだけれど、思い出を俳句にして残しておく!と言う手もあるよってこと。
モノは手元にないけれど、日記を読み返すと、思い出したりするじゃない♪日記を書くのは大変だ!って方は「俳句で日記を書く」のがオススメ…これも1つの脳活になるし写真と一緒の「お写真俳句」にしておくと、大事なモノの写真が残ってて思い出しやすい。*「それなら写真だけで良くない?」って声はスルー(笑)ちなみに「写真俳句」は、作家の森村誠一氏の発案^^
脳の老化は40代からスタートするって聞いたよ。40代のアナタ「俳句良いよ^^」と言うことで…
今日の心にいいこと♡老化対策は俳句でどうぞ♪です^^
心ない言葉に傷付き、自分を見失ってしまう前に…言葉とセラピーのサロン・スクール@愛知「心にいいこと専門家」 ビッグママさちに会いに来て!
メセナイベントに参加して下さった、皆様のアンケートを大事にして、今日からまた「俳句人口の裾野を増やすべく」頑張ります!
明日もファイト⤴⤴⤴
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