逆境で顔を上げる子になる言葉がけ(子どもは言葉で育てよう)
俳人とセラピストの二足の草鞋履いてます!俳句セラピストで心にいいこと専門家サチです^^
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ここ最近の私は、朝イチに降りて来たテーマを、フェイスブックにアップして、詳しいことはブログにて発信♪と言うカタチにしています。特に何がどうでこうしてって言うのは全くないんだけど(ないんかいっ)ブログにして残す!と言うのを、ちょっとだけ、意識し始めたのかもしれません^^(たぶん…笑)
でね…今日は「子どもは言葉で育てよう」と言うのがテーマなの♪
このテーマでは、昨年12月に品川の企業様内でお話したんだけど
最近、やっぱりコレって、めっちゃ大事だな~としみじみ思っているのです。
言葉は感情のスイッチを押し行動を生む♪
どんな行動を生むか?は、その時の「言った人の感情」で変わる。
子どもの場合は、受け取る場所が繊細だから、空気感丸ごとで言葉を聴いてる。空気感は、言葉を発する人の感情で作られるから、同じ言葉でも、不安から出た言葉は不安を作るし、相手を信じて言った言葉は、信頼のエネルギーを届ける。届けられた相手は「不安を受け取る」か「信頼を受け取るか」で、同じ行動をしても「結果が変わる」
子ども社会は、とんでもなくストレスの多い社会で、大人なんかより、遥かに小さな胸で、毎日を生きている。
子どもの小さな胸が、はち切れてしまう前に、届けてね♪優しい感情に言葉を乗せて♡
でも、大人の方もギスギスしちゃってシンドイよね♪でも子どものために1日に回だけ頑張って時がある。声かけして欲しい時がある…
それが「子どもと離れる時」
おうちの玄関や、園の門の前とかで、手を振るタイミングで、
笑顔で「いってらしゃい」
その笑顔を見た子どもは、一日を頑張って過ごして、またその笑顔に逢いに帰ってくるから。何かあった時、もう諦めそうになる時、子どもは思うそうだ…
「あの笑顔に逢いに帰ろう」って…生存率が上がるって話も聴いたことがあるよ♪
私はこの話を「ママのクチビル」と題して、子育ての講座では必ずします♪
今日の心にいいこと♡ママのクチビルは、パパにキスをするためと、子どもの命(心)を守るために潤わそう♪
最後はちょっとロマンティックに(もうすぐバレンタインだしね)笑
クチビルと言葉と心に潤いが欲しい方は、私に逢いに来てね♪
最後までお読み頂きありがとうございました!