従業員が幸せになれば会社は伸びる!〜企業内俳句サロン〜

こんばんは!福利厚生の新しいカタチをご提案

イベント専門の俳句講師で俳句セラピストの

藤川佐智子です。

 

(先ほど変えたフェイスブックのヘッダー)

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日曜の午後 見れる時には楽しみに観ているTV

ここまで言って委員会NP

 

様々な企業の社員の過労死や自殺報道を受けて作られた番組の中で

 

上司からのパワハラより横からのプレッシャーの方がすごく「仲間に迷惑かけられないから」と頑張る人が多い。その課題解消出来るコンサルが求められている…と言うニュアンスの発言を耳にする。

 

昨日の新月…私の中で揃った感がありいよいよ動かし始めようと決めたタイミングとリンクして、更に想いが強くなる。

 

5年前に俳句セラピストを名乗り俳句講師をスタートさせた時、「いつかは…」と考えていたのが「企業内俳句サロン」開設の提案でした。

 

 

大正や昭和を、生きた多くの俳句の先輩方の「俳句との出会い」を本で読むと、「会社の先輩に連れられて」とか「会社の入ってたビルで俳句の結社が句会をやっていた」など、俳句が企業の身近な場所にあったこと。

 

また企業人で俳句をやってる先輩方の会社での優秀さに「何かあるのかも?」とも感じたり…出版会社の朝礼に「プレゼン力」を養うために俳句が使われていたりと…ビジネススキルと俳句の相性の良さみたいなのは感じていました。

 

俳句セラピストを始めた5年前に考えてたのは社員の横の繋がりを持てる場、企業と顧客を繋ぐ場、優しい言葉社会を創るために欠かせない場の1つになると良いなぁ〜ってイメージしてました。

 

今年に入り「福利厚生」と言うキーワードが降って来てアンテナが立つと色々と情報も入って来ました。まだまだ勉強中ですが…^_^

 

従業員の幸福をマネジメントする専門の役職としてグーグルなどでも導入されているCHOとまではいかなくても、俳句セラピストとして掲げたミッション「心無い言葉で命を落とす人のいない優しい言葉社会の創造」に向けて

 

俳句を「福利厚生の新しいカタチの1つ」としてお伝えしていきたいと思っています。

 

明日はそんな初めの一歩♡

想いを語る所からスタートです!頑張る!