先生の手紙~私が悩み苦しんだことって何だろう?~
松子のブログを見て考えた…
松子のブログには・・・・・・・・
昔、私が悩み苦しんだ事
ここに的を絞りやってきました
需要があるのかないのか
それもわからなかったけど
昔の私と同じ悩みを抱えている人は
きっといるよね
そう思ってやってきました
・・・・・・・・・と書いてある…
コレを読んで考えたのが ↓ ↓ ↓
更に読みたい人はコチラ「松子のブログ」 ↓ ↓ ↓
こんにちは!人生を二大プロジェクトで生きています!NPO法人日本セラピーブリッジ理事長で、ソーシャルアゲージョラボラトリー代表の藤川佐智子です。
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3年ほど封印していたセラピストメニュー「かずいろ」復活しました。
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言葉にすること
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私にとって、唯一、悩み苦しんだこと
「コレは言っちゃいけないよ」
「誰にも話しちゃいけないよ」
そんな言葉に支配されて、大事なものたちを守って生きていた記憶がある…
だから私にとって「言葉にすること」は
「やってはいけないこと」だった…
下手に言葉にしようものなら「拒否された」
「都合の良いように書き換えられた」
でも言葉にしたかった想いは私の中で渦巻いていた。
小学校中学年で出した作文を褒められた
(文字を通して書くことなら許された気がした)
小学校6年生から日記を書き始めた
(この習慣は今でも残っていて、毎日のように文字に起こす…ちなみに私は、自分の文字が大好きだ!笑)
日記の中で「自己対話」を覚えた…
(言語化が苦手な人にはおススメしてます!日記を書くこと&付箋対話)
そして中学三年生の時、
ちょっとしたことがきっかけで学校に行けなくなったことがある
その時も「言えなかったこと」が原因だった。
そんな時 メモに書かれた当時の担任だった藤本先生からの手紙が届けられた…
(藤本先生の手紙は今でも私の免許書の中に入ってるお守り☆)
誰にも言えない悩みなら、私の肩に載せるがいい…
「言葉にしてもいい人がいる」それが判っただけで私は救われた。苦笑いしながら 翌日から登校した。
高校に入り、俳句や短歌で「言葉にすること」を覚えた。
(これが今、私が俳句セラピストとして在ることの原点)
初めて「家を出る」と言葉に出来たのが24歳
ここから私の人生は動き出して、実家の私・飛び出した私…今年でちょうどイーブンになる。
なんだか取り留めもなく書いたけど
松子の言葉を借りるなら
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私が悩み苦しんできたこと、
同じように悩んでる人はきっと居るよね
だからココに的を絞って行こうと思う…
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そう思って書いてみた。
「言葉にしてもいい人になろう!」と思う。
言葉にしてもいい環境を作ろうと思う。
「自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること」
このモットーを大事にしながら
「魅せる言葉トレーナー業」も復活して行こう。
「セラピストの現場にもっと出よう!」と思う。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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私が掲げてる「人生二つのプロジェクト」とは…
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