新しい視点の見つけ方は「投げかけ方」にあり?
酸いも甘いも噛み分けジブン色で生きる、これからのあなたの言葉化と挑戦に伴走する外部サポーター「言葉にしたい」を叶える専門家 藤川佐智子です。
今日の「とよかわ俳句サロン」は雑詠もしくは趣味を句にして伝えてみよう!でした^ ^
今日の作品
・狩られても負けじと伸びる青芒(あおすすき)
・艶かし真紅のバラと愛と刺
・閑暇得てモネの睡蓮子と巡り
・抱一の絵に浸りいて春惜しむ
・黒色の蛍飛びかふ半紙かな
・ブラウスに背筋伸ばしてメロンかな
・夕焼けを描きし手紙友思い
一部、雑詠がありますが、趣味を、趣味そのものを言わず(例えばテニスと言わずに想像させる)俳句にする!というお題で、挑戦してもらいました^ ^
どの趣味かわかりますか?
お題をアレンジすることで、新しい視点が出るし、ものを伝えようとする集中力も出て、いつもより更に締まった俳句たちが生まれました^ ^
普段も自分への問いを変えてみると、新しい気付きがあるかもしれませんね^ ^
写真は今の私の一番の趣味^ ^お・え・か・き♡です^ ^
〜プロフィール〜
言葉にしたい!を叶える専門家 藤川佐智子(ふじかわ さちこ)
ソーシャルアゲージョラボラトリー代表/魅せる言葉トレーナー/セラピストライター
生まれた時から自営家族の中で育ち、4人きょうだいの長女として君臨^ ^3つの法人組織のリーダー経験を持ち、酸いも甘いも噛み分け進む人の挑戦に、言葉化と心の両面からサポート。特に言葉化においては「お〜いお茶」俳句大賞受賞経験のある俳人と現役の心理系セラピストとしての「聴くチカラ」で、想いを引き出し、言葉を紡ぎ生み出す技術は、キャッチコピーやPOPなどの短い言葉に生かされ、小売業のみならず、サロンや、医療・介護関連など、業種・業態を選ばない。オンナ心に優しく響く、共感力の高いライティングにファンも多し。
また、20名の専門家が所属し、癒しと医療を繋ぎ日本の心の健康予防を情報と仕組みで支えるプロジェクト集団「NPO法人日本セラピーブリッジ」の理事長もしている。
一男一女の母で、個人事業を営む夫を持つ妻としての顔も持つ。2018年秋に、母親としての自身の体験をもとに、薬に頼らず自傷行為と向き合う親と女性のためのセラピーサロンを開設すべく準備中。