「インドアで文化系の子どもや大人の心をサポートしたいなぁ」と思う朝^ ^

酸いも甘いも噛み分けジブン色で生きる、これからのあなたの言葉化と挑戦に伴走する外部サポーター「言葉にしたい」を叶える専門家 藤川佐智子です。

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私が「セラピーとしての俳句」を始めたのは、広島のマンモス小学校でPTA会長をしてた時に、校長先生がされた「俳句Box」での体験があったから。

 

これは、俳句の投稿Boxを校長室の前に設けて、子どもたちから俳句を募集。毎週、校長先生選で10句が選ばれ、ちょっとしたプレゼントをもらえた(ハズ 笑っ)

 

これが「文化系の娘←これめっちゃ大事!」にウケた!

PTA会長として、母として、「こころ」を「文字(言葉)」にすることで、心が救われる子ども達がいることを知った。

 

そして、それは、同じく「こころ」を「文字(言葉)」にして、ジブンのココロを救い始めた12歳の私の姿と重なった。

 

俳句をセラピーの相棒にして丸5年。
「こころ」を「文字(言葉)」にして救われるのは、オトナも同じだなぁと思う。

 

バレーボールをしていた私は、体育会系に見られがちだけど、心はめっちゃインドア^ ^
インドアで文化系な私は、同じく、インドアな文化系の子どもや大人の心に触れるのが心地良い。

 

さて
今日の午後は「なごや俳句サロン」の体験会☆
どんな一句に出会えるか楽しみだ!

 

そして今日も細胞レベルでアゲージョな1日を!

写真は昨日の「とよかわ俳句サロン」の生徒さんから頂いた、ジュリアと言う名前のバラ☆

 

f:id:nihonnokokoro:20180613103134j:image言葉にしたい!を叶える専門家 藤川佐智子(ふじかわ さちこ)
ソーシャルアゲージョラボラトリー代表/魅せる言葉トレーナー/セラピストライター
生まれた時から自営家族の中で育ち、4人きょうだいの長女として君臨^ ^3つの法人組織のリーダー経験を持ち、酸いも甘いも噛み分け進む人の挑戦に、言葉化と心の両面からサポート。特に言葉化においては「お〜いお茶」俳句大賞受賞経験のある俳人と現役の心理系セラピストとしての「聴くチカラ」で、想いを引き出し、言葉を紡ぎ生み出す技術は、キャッチコピーやPOPなどの短い言葉に生かされ、小売業のみならず、サロンや、医療・介護関連など、業種・業態を選ばない。オンナ心に優しく響く、共感力の高いライティングにファンも多し。
また、20名の専門家が所属し、癒しと医療を繋ぎ日本の心の健康予防を情報と仕組みで支えるプロジェクト集団「NPO法人日本セラピーブリッジ」の理事長もしている。
一男一女の母で、個人事業を営む夫を持つ妻としての顔も持つ。2018年秋に、母親としての自身の体験をもとに、薬に頼らず自傷行為と向き合う親と女性のためのセラピーサロンを開設すべく準備中。