心の痛みを軽くする色の使い方~自分に傷を付けてしまう人とその家族の方へ~グリーン【体験談】

俳人とセラピストの二足のわらじ履いてます!俳句セラピストで心にいいこと専門家サチです。

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昨日、娘とドラマの再放送を見ていたら「え?」とするようなセリフが耳に入って来たのです。

 

それはリストカットを繰り返すと心臓に負担がかかる…」というセリフ。

すぐに娘とグーグル検索。「リスカ 心臓負担」で出て来たのは、リスカを繰り返すことによる貧血で心臓が弱くなり…という解説が幾つか出て来ました。

 

なぜ私たち親子がこのセリフに反応したのかと言うと…

・もともと娘には心臓に対して不整脈があったり、要検査事項があること。

・私譲りのケロイド体質なので、リスカの跡が外側に腫れるなら、内側の血管側が腫れると言うこともあるだろう(私の見立て)と言うことは、血管を塞ぐ可能性がある。(と言う私の見立て)*私は医者でも看護師でもないので、あくまでも『母親としての勘』と言う名の見立てです。

 

で…調べてみての娘の答えは、先ず「貧血は無いな~」でした。(この辺りは近いうちに一度血液検査をしに行こうと思います)以前、検査した時は、私の方がヘモグロビン値が低かったのは覚えているんだけど(汗)

 

・・・とまぁ~こういうバタバタな話が昨日あって、今朝になって気付いたことがあり、このブログを書こうと思い書き綴ってます。

 

以前、ブログで、グリーンの服を選ぶことが多かった…って記事を書いたことがあったと思う。その時「わたしは私の心を癒すためにグリーンの服を選んでいたのだ」と書きました。

 

グリーンは赤色(血液)の補色にあたる。娘のリスカの跡に見る「血液の赤」に、私は自分でも気づかないうちに心を痛めていたんだと思う。だから反対色のグリーンを身につけ自分自身をケアしていた。と言う気付きを書いたんだけど…

 

今朝、ブログを書こうと思った気付きは、家族である私やあなただけじゃなく、自分を傷付けてしまう娘や、自分に傷を付けてしまう、あなたの大切な家族にも「グリーンの支え」が、心の痛みを軽くするのではないかと思ったので、書くことにしました。

 

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グリーン「緑色」は、副交感神経に作用し、緊張感を緩和してくれます。

 

誰でも血を見ると「ハッ」とします。本人や周りの人も、気付いてなくても、心は緊張してしまいます。(私はそうでした。)だからバランスを取ろうと、無意識にグリーンの服や小物を身につけていた…と思うのです。私がグリーンを身に着けることで、私自身もですが、私が身に着けたグリーンを娘が見ることで、グリーンの作用が娘に働いていたのだと感じます。

 

そしてもう一つ、グリーンはハートのチャクラに対応します。ハートのチャクラは肋骨から鎖骨くらいまで、ちょうど胸の部分になり背中には肩甲骨があります。

 

と言っても、グリーンのお洋服をわざわざ買う必要ないですよ^^もしあなたがグリーンが苦手な色なら、尚更、身に着けたくないだろうし、嫌々やっては逆効果^^もし大丈夫なら観葉植物とか、グリーンのランチョンマットとかでもOK。出来るところで緑を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

私達は心や身体の痛みを軽くするために、無意識に選んだ色でセルフケアしています。久し振りに「色からの自分体験」をお伝えしてみました。また気付きがあればお伝えしたいなと思います。

 

今日の心にいいこと♡色のチカラを借りてみる♪です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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