「感じる」から始めよう☆

こんにちは!サチです^ ^

 

今日は「半夏生

俳句を始めて良かったなぁ〜と

思うことの1つに、
ドラマチックな季語に出会えること♡

 

夏は特に多い気がして、
冬生まれの私が夏を好きな理由の1つ。 

 

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そんな一句を挟みつつ…

 

私が俳句セラピストを始めた根本理由に

日本の心の課題は
「心の西洋化」が原因の1つだと思っている。

 

だから
「日本には日本の心理学が必要」との思いで
「俳句は日本の心理学」という捉え方をして
お伝えしているのだけど。

 

昨日、聞いていたセミナーを振り返り

気付いたことがあった。

 

日本の心の言語化ノウハウは
「3」じゃなく「4」ってこと^ ^

 

セミナー講師の学びではノウハウは奇数…

 

特に「3」は魔法の数字とされてて

よくポイントやステップとして

使われる数字だけと

ここが西洋だと今朝気付いた^ ^

 

あくまでも私が体感した「自論」です♡
が…

かなりの自信作*\(^o^)/*

 

そんなことをフェイスブックに書いたら

臨床心理士声楽家でもあるお友達が

 

日本は農耕民族なので、イチニ、イチニ、で

ワルツ〜三拍子〜な感覚は日本人には難しいのかもと、歌の師匠といつも話していたり。

イタリアの世界トップクラスのアーティストさんとも、そのお話で盛り上がったことがある…と、コメントに書いてくれました。

 

日本には日本の心理学…
また進めそうです*\(^o^)/*

 

で、

「3」ではなく「4」の話を端的に言うと…


西洋の心理学は「知る」からスタートし、

だいたいスリーステップで話をされる。

 

「日本には日本の心理学が必要で
私はそれを俳句でオススメちぅ」なのは

日本の心理学は「感じる」からスタートし

「知る」へと繋がる…

 

これだとノウハウは「4」になるからなとのです。

 

なので「在り方」を語るときは
「感じる」からスタートするのがサチ流…

 

というか日本的な心理学だと思っているし
私はいつもそこから話します。
(俳句占いも同じ理由^ ^)

 

この間
オープンカレッジの生徒さんが

講座後に話してくれた。

 

先生の言葉で気付いたことがあります。
五感から自分を話すことって親しい人とでも
なかなか日常ではないですよね…
なんかそれがとても不思議で感動します…と…

 

そうなのです^ ^

 

「知る」の前に「感じる」って大事。


不感症は心を守る大事な武器だけど
「自分を生きる時」には厄介な壁になる。

 

感じる…って大事

感じるから始めよう…っていう話^_−☆


うふふ♡