「仕事とワタシとどっちを取るの?」って、今なら仕事の報酬は仕事だってわかるけど、ちょっとだけ試したかったんだよね♪起業家の妻1年目だった私は…
昨日の黒岩さんのお話を聴いて、今日のブログは「起業家の妻の視点」からのブログにしよう…と、フェイスブックで宣言したから書いてみる(笑)
うちの夫君がサラリーマンを辞めて、起業したのが2007年の5月。同じ年の7月に愛知に拠点を移し、起業家の道を進み始めて今年の5月で丸10年になります。
昨日の黒岩さんのお話の中で、とても印象的だった言葉があります。今日はその言葉からの気付きをシェア♡
こんにちは!
人生を二大プロジェクトで生きてます!俳句セラピストで魅せる言葉の研修講師/ビッグママさちです☆
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3年ほど封印していたセラピストメニュー「かずいろ」復活しました。
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仕事の報酬は仕事です
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黒岩さんはこう言われました…〈昨日のブログも参考にしてみてね)
「起業人であろうが・新入社員であろうが、いずれにしても、3年間はどんな仕事にも『イエス!』だよ。なぜなら仕事の報酬は仕事なのだから」って。
もちろん「全部イエスだよ」と言っても、あまりに理不尽な待遇には「NO」もありかもしれませんが、基本的な「仕事への心構え」をお話されたのだと受け取り、私的には自分の仕事に対する中途ハンパさに「ガツン」と言わされたのと、同時に起業家の先輩でもある夫君の姿勢を、10年経って(オイッ)改めて「認めるカタチ」となりました。
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黒岩さんのお話を聴きながら私が思い出していたこと…
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あの起業1年目に迫られた決断に夫が「イエス」と言ったから、もしかしたら私たちは未だ今も愛知に居て、そして彼の仕事も10年続いたのかもな~…と言うこと
10年前、起業してすぐ(夫が愛知に来る直前だったかな?)私たち夫婦にとっては、かなり大きな決断が迫られた。
ちなみに、愛知に行くのは全然大きな決断じゃなかったの(笑)相手方(夫君をサポートしてくださる方)が、拍子抜けするくらい、私が、あっけらかんと愛知行きを承諾したもんだから、反対に中を疑われたくらい(笑)
そんな私なのに、この決断に関してだけは、私が、人生でたった一度だけ、男の人に
「仕事とワタシとどっちを取るの?」なんてことを訊いた出来事でした。しかも相手方に従った(つまり「イエス」を言った)夫君に腹が立って、「念書」を取って、「いざとなったら別れます!」くらいの出来事でした。
それくらい凄い出来事だったのに、今、ブログを書きながら「なんだったけ?」と思い出せないくらい「その出来事」は忘れている。ただ、とっても悲しかったというか、「私より仕事なんだ」と言うのが、辛かったんだよな~と言うのだけ覚えている。
でも、昨日の黒岩さんのお話を聴いて「あの時の夫君の「イエス」が、なかなか独立しても続けられないと言われている中で、10年も続けられているのかもしれない…」と気付いたんだよね。私の中で過去の出来事が変わった瞬間でした。過去は変えられないと言うけれど、自分の中での捉え方が変わると、過去さえも変わるんだよね。
事実、夫君のあの日の「イエス」のお陰で、色んな方からご紹介いただいたり、コツコツ仕事をこなす、とても営業が出来るタイプじゃない夫君なのに、10年仕事を続けられているのは凄いと思う。(もちろんこの10年の間には、リーマンショックがあったり、4か月無収入だったり、3年前は「もうアカンかも…」と、初めて夫君が弱音を吐いたことがあったり、言えない涙も沢山あったし、多分、これが苦労すると言うことなんだろうな~ってこともあったけど…今日も笑ってる(笑))
でね…
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起業家の妻さんへ
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色々あると思うけど、惚れた男が決めたこと…黒岩さんの言葉を借りるなら「3年」は、惚れた男の決断に私たちも「イエス」でついて行こう^^
私ね…思うの…
もし私の夫があの時「イエス」じゃなくて「NO」って言ってたら…
「NO」っていう男やったら…私は最初から彼になんて惚れなかったかもしれない。って… アナタはどうですか?
そんなことを想う午後☆
起業家の妻たちへ…
一緒に夢を見れるって素敵なことかもよん♡
最後まで読んで頂きありがとうございました!
・・・で、気付いてた?
ブログのタイトルから「1分間で読める」って言葉、なくしたの(笑)
これは無理だと思ったから、サッサと撤廃!これも大事^^v