父が俳句での掴みを覚えたらしい〜暮らしの中にセラピーを〜

場が和むんだよね♫

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写真はブログ内容とは関係ないけど

今回の岡山・広島への帰省でのメインイベント

「むすびのむさしの銀むすびを食す!」

心から「ごちそうさま」が言える食べ物と

息子絶賛の一品です^ ^

 

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俳句がセラピーってホンマやな〜

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実家の父は週に3日、透析をしている。

昨年、病院のバス旅行があって皆さんと行ったらしい。

 

そのバスの中での自己紹介で

掴みに俳句を披露したらしく

とても場が和んだらしく

父も自分の気持ちを俳句に乗せ表現出来て

なんだかとても癒されたようだったらしく

 

その姿を見ていた妹が

「お姉ちゃんの言う俳句はセラピーの意味がわかった」と思ったことを報告してくれました。

 

感じて知って整うから心が癒される。

 

詩歌療法と言う心理療法の世界を

さらにわかりやすく届けて行きたいなぁ〜と思いました。

 

また俳句だけに限らず

短歌や川柳、そして詩や文芸など詩歌全般をメニューに加えたいと考えていますのでお楽しみに^ ^

 

癒しと医療を繋ぐプロジェクト

セラピーブリッジの活動でも

「暮らしの中にある癒し」を大事にしていきたいと思います、

 

今日もスマホからの更新で

いつもと少し感じが違いますが

また明日からは通常のカタチでお届けしますね

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

藤川佐智子