パラレルキャリアと言う生き方のタネは人生の中にある。
「社会を上げる女性づくり」をテーマに活動中…物語俳句講師で、お母さん起業プロデューサーの藤川佐智子(サチ)です。
岡山で生まれ育った私は、自営業を営みながら地域の子ども達のために活動する父の相棒として、小6の時に町内初の「子ども主導の夏祭り」を開催。
その祭りは町内の伝統行事になった。
24の時、移った広島で、結婚することになるダーリンとの出会いは、広島で初めて行われたアジア大会を観に来る観光客を、キャンプでもてなす有志ボランティアの会だった。
結婚、出産後は、初めての女性のPTA会長として地域の重鎮と関わり、PTAの改革をしたり。活動がテレビのドキュメンタリー番組に取り上げられたり、広報新聞が賞に選ばれたりした。
愛知に移った後は、生まれたばかりのセラピスト支援の社団の常任理事や、講師イベントのスタッフ。自分自身でも仲間とNPO法人を設立したり…
「初めて」や「始まり」に関わり、次に繋がるカタチにしたら、また新しい「初めて」「始まり」のお手伝いがやってくる^ ^
「初めて」や「始まり」にある「希望」と「不安」が、私の「現場」
そして、そこでの気付きや、経験が、私に、セラピスト×講師×プロデューサー×ライターという仕事に出逢わせてくれるキッカケの場所になってる…
こ〜ゆ〜働き方を「パラレルキャリア」と言うのかもしれないし、パラレルキャリアという生き方のタネは、人生の歴史の中にあるのだと…気付く朝♡
これからのブログでは、そんな話もしていきますし、そんな私でお役に立てれば嬉しいです^ ^
そして今日は、そんな私を産んでくれた母の誕生日で、12年前、私の人生を大きく変えた出来事があった記念日。
また、新しい私が生まれた気がする。
写真はパッケージが可愛いくてダーリンにおねだり^ ^
なんだかバースデーケーキになった感じだな^ ^