「とよかわ俳句サロン」開催報告☆
「鉛筆一本で体質改善!」ことばのチカラを生きるチカラに変える文芸療法家/ナラティブ(物語)俳句講師&セラピスト講師応援マスターの藤川佐智子です。
昨日は「とよかわ俳句サロン」でした☆
おやつは福井の水族館で買ったプリントクッキー☆だからお洋服もマリン 笑
意外とカワユイのが好きなワタシです^ ^
昨日のレッスンは「マイスタイル」の俳句に出会うポイントのお話☆
人生も俳句も「このやり方しかない!」と思うと、出来ない自分を責めたり、人と比べて落ち込んじゃう。
だけど、スタイルは色々で、生き方も、表現も色々だと知ると、楽に、楽しく生きられる☆
そんなお話を、俳句の歴史を通してお届けしました。
私にとって初めての俳句歴史レッスン♩松尾芭蕉の裏話でも盛り上がったり、好きな俳人の話で意見交換したり、楽しかったです。
宿題の「雑詠」
・つる引けばドシリと落ちる南瓜かな
・寂寂と薄暮に沈む魂送り
・運動会師の張った声鳴りやまぬ
・汗目にしみ草の中舞う秋茜
・目隠しを緩く結びて西瓜割り
高浜虚子が、俳句をもっと女性に!と公募した「台所俳句」のような、半径300Mの暮らしの中で息づく作品が出ました^ ^