ストレスに強くなる俳句活用術(体験談含む)①俳句が脳の血流を増やすって知ってた?

ことばの力を生きる力に!鉛筆1本で体質改善させちゃう専門家「こころとことば」を繋ぎ、恋と人生を強くする「表現の学校」主宰/文芸療法家の藤川佐智子です。

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認知症だけじゃない。うつ、PTSDパニック障害、自律神経のバランスを崩したりしてる人や、心のケアにも、俳句はいいと思ってた。

5年前(もうすぐ6年)に俳句セラピスト名乗ってからずっと思っていて、数々の症例も知ってたんだけど、最後の最後のパズルが見つからなかったんだよね。で…、やっと、私の体験と身体の機能とが繋がったので、今日から数回に分けて、初めてキチンとシェアしたいなと思います。

 

初めて書きますが…実は私…パニック障害PTSDも経験した人なのね。

これは隠していたというよりは、言う必要が無かった。と言った方が良いかな?もっと言うと、言った後でどうしてケア出来たのか?それは「俳句などの文芸です」とまでは言えるんだけど、「なんでそう言えるのか?」に対する明確な根拠が無かったのです。

 

私の身近にいる人や、ただ「俳句を学びたい方」には、ココまで言う必要が無いし、ソコは求めてないかもしれないからね。

 

でも私が本当にやりたいのは「ココ」なので、その辺りはずっと模索していました。で…やっと、今日の「新月の日」に、シリーズを書ける運びが偶然に訪れたのです。

 

それは、羽鳥さんの朝の情報番組を見ている時でした。

話題は、先日、タイで起こった少年たちの救出劇。彼等の落ち着きを「瞑想」と言う観点から話をされたのは、自律神経の第一人者の小林弘幸医師。小林医師から出た「瞑想」と「○○」が、私の中で繋がったのです。小林医師のプロフィールはコチラ

小林弘幸 医師(こばやしひろゆき)|ドクターズガイド|時事メディカル

 

私は「俳句は、瞑想で禅」だと、ずっと思っていたんだけど、その繋がるメカニズムがイマイチピンと来てなかったんだよね。

 

と言うことで、こんな感じで、長くなるので次回に続く^^

 

~お知らせ~

新月の日から5名限定で募集します。今月は7月13日(金)実は始まってます。笑♡メールカウンセリングの詳細はこちらから♪

peraichi.com

 

〜プロフィール〜

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鉛筆1本でこころとことばを繋ぎ、恋と人生を強くする専門家 藤川佐智子(ふじかわ さちこ)ソーシャルアゲージョラボラトリー代表/文芸療法家/俳句セラピスト/セラピストライター/「表現の学校」主宰

生まれた時から自営家族の中で育ち、4人きょうだいの長女として君臨^ ^3つの法人組織のリーダー経験を持ち、酸いも甘いも噛み分け進む人生の表現者を、言葉化と心の両面からサポート。特に言葉化においては「お〜いお茶」俳句大賞受賞経験のある俳人と現役の心理系セラピストとしての「感じて聴くチカラ」で、紡ぎ出される言葉は、オンナ心に優しく響き、共感力の高いライティングがファンを呼び、女性のお客様に支持されたい、小売業、サロンや、医療・介護関連など、業種・業態を問わず選ばれている。

また、20名の専門家が所属し、癒しと医療を繋ぎ日本の心の健康予防を情報と仕組みで支えるプロジェクト集団「NPO法人日本セラピーブリッジ」の理事長もしている。
一男一女の母で、個人事業を営む夫を持つ妻としての顔も持つ。

2018年秋に、母親としての自身の体験をもとに、薬に頼らず自傷行為と向き合う親子と女性のためのカウンセリング機能を備え、自分らしさを取り戻し、人生をクリエイトしていきたい人の為の「表現の学校」を開講すべく準備中。お問い合わせや、お申し込みはagejyo.sachi@gmail.com もしくはこちらから、お気軽にどうぞ!

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「表現の学校」は「感・知・魅・応」の4つのアプローチ。各種カウンセリングで「感じる」を取り戻し、色彩心理学や文芸の世界など、心や魂の学びによって「知」を身につけ、自分らしく生きるための「魅」力を発見・発信し、自分の言葉を持ち、自分らしさで人と社会と繋がる(感応する)ことを目的としています。
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#俳句セラピスト#体質改善