傷付いた心の癒し方…「共に在る」を知る♪二条城@京都
支える人は上げる人⤴心を支える人の心を支えたい!
感応俳人とAFSオーダーメイドセラピストの二足の草鞋履いてます!心にいいこと専門家サチです^^
今日は、何度も京都に行きながら行くタイミングがなかなか無かった憧れの「二条城」に、行って来ました♪
言わずもがな…二条城は、家康公が作り、大政奉還の舞台になったところ。江戸・徳川時代の最初と最後を、ただただ見つめ続けていた場所です。
私は、きっと…多分…家康とご縁があるんだと思うのね(あれ?不思議ちゃん?笑)そんな風に感じたのは、10年前に、初めて岡崎城を訪れた時のこと。岡崎城にある家康公の像を見た瞬間、家康公に繋がったように、ボーっとなってしまって、一緒に行っていた夫に声を掛けられ、身体を揺すられるまで動けなかったのだ…
あの日から、とっても家康公を意識するようになった私は、講演会と展覧会を観に立ち寄った浜松美術館でも、また不思議なんだけど…美術館の奥に浜松城があって、なんだか、フワッと石垣に手をやったりして(普段はしないんだけど)その後で、浜松城が家康公ゆかりの「出世城」と知ることになって、私の仕事の幅もグンと広がったんだよね⤴
そんなことが重なるので、家康公との不思議な関係(笑)を感じてたんだよね〈大丈夫?ついて来れてるかな?笑〉
だから…ってことではないんだけど…二条城はなんだかとっても行きたかった場所で、夫が「京都行こう」と言うので、リクエストして叶えてもらった♪
そして私、二条城で…泣く!の巻(笑(実際に涙を流したワケじゃないの(堪えたけど)たまらないくらい、たまらなかった)なんか圧倒された。そして癒された…♪
実は二日ほど前、全身の血液が逆流するんじゃないか?ってほどの衝撃に合っていて…なんとかセルフケアは出来ていたし、その出来事のお陰で「より覚悟が決まった感」もあって…ただ、自分が感じてた以上に、傷付いていたみたいで、今日二条城に入って、圧倒的な歴史の流れと、建物の持つ懐のデカさに、癒されたんだよね~。気持ちが「ゆるんだ」んだと思うの…なんか守られてるって思えたし、やれ!って言われた気がして泣けて来た…
そんな想いが重なった後、立ち寄った茶屋から見るお庭と、小川のせせらぎと、鳥の声と、オシャレなカップ♡抹茶のシフォンケーキの緑と、ホイップの白と小豆色の甘さ♡五感の全てに沁み入り、余すことなく「ほぐして」もらいました♪
私は「心を支える人の心を支えたい!」の気持ちをド真ん中に置いて、活動をしていくことを決めたので、先ず「当事者の気持ちになる学び」を、改めてさせてもらったんだと思います。
そして、二条城のように、どんな時も「共に在る私」でいる姿勢を学ばせてもらいました^^ありがたいですね^^
二条城の前には、夫が行きたがってた伏見稲荷の千本鳥居へ♪
コチラの光も美しい♡
今日の心にいいこと♡心に傷がついたときの癒しは、五感の全てでほぐすこと♪
明日からは「心が傷付いたときの五感の癒し」について書いて行こうかな♡って思っています^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
AFSオーダーメイドセラピストとは、サチが独自に考案した「AFSメソッド」を使い、心に寄り添うカウンセリングと、クライアントのお悩みに添ったセラピーをチョイスすることで、心の傷を癒し、本来の輝きを育むサポートをするセラピストのこと。
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