「緑の衝撃」限りなく光に近い「黄色」と限りなく闇に近い「青色」志村ふくみ展@愛知県長久手市
感応俳人とセラピスト二足の草鞋履いてます！俳句セラピストで心にいいこと専門家サチです＾＾
昨日のブログにちょっこと書きましたが、昨日の午前中は、大好きな染織家で人間国宝の「志村ふくみ展」に行って来ました！
画像はホームページよりお借りしました♪名都美術館
志村さんの作品も、大好きなのですが、私は彼女の文章が大好きで、彼女の文章って…文字から色彩が零れ落ちてくるんです…「こ～ゆ～文章が私は書きたい！」私がふくみさんに憧れる一番の理由です♡
志村ふくみさんとは、6年前（だったかな？）浜松で展示会があり、そちらに伺った時に、会場でお会いして、お話をさせて頂いたり、お写真も一緒に撮りました（その写真、頼んだ相手が悪かった…真っ暗でした（笑））
ビシッとされた凛とした方で「会場のご迷惑になるといけないから早く撮りましょう」と、掛けて頂いた声に、なんだか「職人気質」を感じたのを、今でも思い出せます。
浜松での展示会は、講演会もアリ、すっごい倍率を突破して引き当て、お話を伺いました。
その時に、ふくみさんの言われた「緑と言う色は、自然界に溢れているのに、どの植物を使っても、緑色は出ない。限りなく光に近い「黄色」と限りなく闇に近い「青色」を混ぜて生まれる色なんです。」と言われたのが、とっても衝撃だったんです。昨日の会場にも、この言葉、張り出されていました♡嬉しかったです♪
この「緑の衝撃」を受けて、オリジナルセラピースキルの「かずいろ」が、研ぎ澄まされました。
数秘と色彩心理を掛け合わせた「かずいろ」その色彩心理の部分が、このふくみさんの「色相環」なんですよね～♡
「かずいろ」で言うと、「緑」は「数秘４」に対応します。実は私の基本数は「４」
生まれ日も「２２」→「４」だし、名前も、旧姓も、そして今も、どちらも「４」なんですよね。なのでこの「４」に対応する「緑」の生まれ方に、とっても衝撃を受けました。
「私と言う色は私一人では生み出せない色なんだ！」と…
色んな支えが、縁があってこそ、私は自由でいられるのだ！この子みたいに無邪気に♡
それからかな～本当の意味で「人に頼れるようになった」のは＾＾そして「かずいろ」の色の部分のエビデンスにしました♪
昨日のブログ
で書いた「感応」の言葉のシンクロ場所といい、「かずいろ」の大事な想いと言い、昨日は「なんて日だ！」って感じの一日でした。
世間は、羽生君や藤井君のニュースで盛り上がっているのに、、テレビの前で大泣きしたのに…私が全くその話題を、ブログにも、フェイスブックにも書かないのは、それどころじゃなかったから！でした（笑）
今日の心にいいこと♡自分のルーツと出逢う衝撃は金メダルよりアツい！（笑）
最後までお読み頂きありがとうございました！
現在募集中のイベントはコチラ♪
俳句サロンのチラシも出来ました！
