「毒舌先生」じゃなくて…「俳句の先生としてのキャラ」を考えてみたらこうなった♪私のキャラの作り方♡
こんにちは!
コトバのチカラで大人の「しなやかなアソビゴコロ」を
刺激する俳句セラピスト 藤川佐智子です^^
昨日はフェイスブックでも仲良くさせて頂いていて
私と同じ城フェチで
個人起業家専門のコンサルタントの高橋さんが主宰する
「ワシカフェ」に参加しました!!!
ワシカフェは
高橋さんの人柄溢れる「ゆるさの中にある上品さ」に
触れたくて
以前からめちゃめちゃ参加したかったんですよね^^
で・・・なかなか日程が合わなくて
待った甲斐がありました!!!
めちゃめちゃ楽しかったです♪
でね・・・
そのワシカフェの雑談で「キャラ」の話が出ました。
私は
「俳句の先生としてのキャラが無い」
とのこと。
「そうなんだ~♪」と思い、
素直な私♡は、ちょっと考えてみました^^
キャラづくりの参考になるかもしれないので続きをどうぞ♪
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私が考えるキャラの作り方
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①同じ業界の方のキャッチコピーから探る!
例えば
「俳句の先生」で大ブレイクしている夏井先生は
『毒舌』がキャッチコピー
これは何でウケたかと言うと・・・
俳句って
・上品な感じしますよね~
・敷居が高い気がしますよね~~~
・俳句の先生が気難しい感じしますよね~~~
(この3つすべて、私が直接言われた「俳句及び俳句の先生のイメージ」です)
だから「毒舌」って言葉に
「俳句っぽくない『意外性』」が
感じられたんだろうな~と思うのです。
少し余談ですが・・・
夏井先生は毒舌先生ちゃいますよ^^
夏井先生は、講演でも必ず言われるように
「俳句人口の裾野を広げたい!」と言う信念のもと
活動されています。
だから「敷居の高い」俳句を「敷居の低いもの」
だれもが「楽しめるもの」にしてくれました。
これは、高濱虚子が
「男性人気の俳句のままだと、いつか俳句が廃れてしまう…そんな危機感から『女性が活躍できる俳句の市場』を作りたい」と考え
「台所俳句」と言う市場を作ったのと似ています。
(こっから女性のスター俳人が生まれ始めました)
高濱虚子は経営者としても才能があった方のようなので
いつかちゃんと、そのエッセンスを感じたいな~と思っています。
ちょっと話が逸れましたが
夏井先生も「かなりの仕掛人」なので、
私は先生のソコが大好きです^^
キャラづくりの話を続けます…
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対義語もしくは造語に自分の強みを重ねる
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これがキャラづくり2つ目のポイントです♪
夏井先生が「毒舌」でブレイクしました。
そこで私は「毒舌」の対義語を探しました。
ピンと来るものは無かったんだよね~
私は絶対「舌」と言う字を使いたかったので
ある言葉を創りました。
その言葉とは・・・
訊きたい????
・
・
・
「妖舌(ようぜつ)」です^^
何だか自分でウケてしまいブログのネタにしました。
もともと
「サチ先生の文章や俳句に触れるとオンナを取り戻す」
とか「濡れます」とか言われたりしてたし
私自身も「官能小説家」になりたかったりしたので(笑)
「妖舌(ようぜつ)」がピッタリかな~~~と♪
大丈夫?皆ついて来てる?いよいよ最後のポイントです♪
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同じキャラが無いか調べてみる
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③言葉を創ったら
同じ言葉を使っている人が居ないか?を確認すること
もちろんいませんでした^^v
と言うことで、私は
自分の俳句の先生としてのキャラを「妖舌先生」
にしました^^
如何でしょうか?
(・・・と訊かれてもね~~~笑)
ま~本人が大変満足しているので「良し」とします^^
今日も最後までお読み頂きありがとうございました!
こんな感じで人のキャラも言葉で創っちゃいます♪
気になるコンサルメニューはコチラに色々載ってます^^
良かったらご覧ください^^