「毒舌先生」じゃなくて…「俳句の先生としてのキャラ」を考えてみたらこうなった♪私のキャラの作り方♡

こんにちは!

コトバのチカラで大人の「しなやかなアソビゴコロ」を

刺激する俳句セラピスト 藤川佐智子です^^

 

昨日はフェイスブックでも仲良くさせて頂いていて

私と同じ城フェチで

個人起業家専門のコンサルタントの高橋さんが主宰する

「ワシカフェ」に参加しました!!!

 

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高橋さんのブログはコチラ

 

ワシカフェは

高橋さんの人柄溢れる「ゆるさの中にある上品さ」

触れたくて

以前からめちゃめちゃ参加したかったんですよね^^

 

で・・・なかなか日程が合わなくて

三河開催をリクエストしたのが2カ月近く前♪

 

待った甲斐がありました!!!

 

めちゃめちゃ楽しかったです♪

 

でね・・・

そのワシカフェの雑談で「キャラ」の話が出ました。

 

 

私は

「俳句の先生としてのキャラが無い」

とのこと。

 

「そうなんだ~♪」と思い、

素直な私♡は、ちょっと考えてみました^^

 

 

キャラづくりの参考になるかもしれないので続きをどうぞ♪

・・・・・・・

私が考えるキャラの作り方

・・・・・・・

①同じ業界の方のキャッチコピーから探る!

例えば

「俳句の先生」で大ブレイクしている夏井先生は

『毒舌』がキャッチコピー

 

これは何でウケたかと言うと・・・

 

俳句って

・上品な感じしますよね~

・敷居が高い気がしますよね~~~

・俳句の先生が気難しい感じしますよね~~~

 

(この3つすべて、私が直接言われた「俳句及び俳句の先生のイメージ」です)

 

だから「毒舌」って言葉に

「俳句っぽくない『意外性』」

感じられたんだろうな~と思うのです。

 

 

少し余談ですが・・・

夏井先生は毒舌先生ちゃいますよ^^

 

夏井先生は、講演でも必ず言われるように

「俳句人口の裾野を広げたい!」と言う信念のもと

活動されています。

 

だから「敷居の高い」俳句を「敷居の低いもの」

だれもが「楽しめるもの」にしてくれました。

 

これは、高濱虚子が

「男性人気の俳句のままだと、いつか俳句が廃れてしまう…そんな危機感から『女性が活躍できる俳句の市場』を作りたい」と考え

「台所俳句」と言う市場を作ったのと似ています。

(こっから女性のスター俳人が生まれ始めました)

 

高濱虚子は経営者としても才能があった方のようなので

いつかちゃんと、そのエッセンスを感じたいな~と思っています。

 

ちょっと話が逸れましたが

夏井先生も「かなりの仕掛人なので、

私は先生のソコが大好きです^^

 

 

キャラづくりの話を続けます…

・・・・・・・

対義語もしくは造語に自分の強みを重ねる

・・・・・・・

これがキャラづくり2つ目のポイントです♪

夏井先生が「毒舌」でブレイクしました。

 

そこで私は「毒舌」の対義語を探しました。

ピンと来るものは無かったんだよね~

 

私は絶対「舌」と言う字を使いたかったので

ある言葉を創りました。

 

その言葉とは・・・

訊きたい????

 

 

「妖舌(ようぜつ)」です^^

何だか自分でウケてしまいブログのネタにしました。

 

もともと

 

「サチ先生の文章や俳句に触れるとオンナを取り戻す

とか「濡れます」とか言われたりしてたし

私自身も「官能小説家」になりたかったりしたので(笑)

 

「妖舌(ようぜつ)」がピッタリかな~~~と♪

 

 

大丈夫?皆ついて来てる?いよいよ最後のポイントです♪

・・・・・・・

同じキャラが無いか調べてみる

・・・・・・・

③言葉を創ったら

同じ言葉を使っている人が居ないか?を確認すること

 

もちろんいませんでした^^v

 

と言うことで、私は

自分の俳句の先生としてのキャラを「妖舌先生」

にしました^^

 

如何でしょうか?

(・・・と訊かれてもね~~~笑)

 

ま~本人が大変満足しているので「良し」とします^^

今日も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

こんな感じで人のキャラも言葉で創っちゃいます♪

気になるコンサルメニューはコチラに色々載ってます^^

良かったらご覧ください^^

kokorokotba575.jimdo.com