俳句のスキルでカウンセリングやケアが出来ると…

「社会を上げる女性づくり」をテーマに活動中…物語俳句・お母さん起業プロデューサー講師の藤川佐智子(サチ)です。

f:id:nihonnokokoro:20181008141306j:image

毎日、何かしらのセミナー&講座作り^ ^今日は明日の「とよかわ俳句サロン」のレジメ^ ^

 

私は、俳句を「文芸」としてだけでなく「心理学」としてお伝えする中で、より私らしくお伝え出来るのが「表現」としての俳句が持つ「療法的」なチカラ。

 

5年前に講師としてスタートした時から見立て、それを意識してやって来ましたが「文芸」×「心理学」×「表現」となったときの俳句は楽しんでるだけなのに「療法」としてもすごいパワーを出してくれる。

 

俳句のスキルでカウンセリングやケアが出来ると、長い文章が苦手な子の自己肯定感や、学習意欲や集中力が増す関わり方が出来る。

 

更に、対象物への変化や、作句での戸惑いから、苦手な表現や、人を含む対象物との関わり方へのケアが出来る。

 

『想いが言葉になることの嬉しさ』を、私は自分自身の体験や、セラピスト・講師としての現場で、たくさん経験して来た。

俳句作りを通して、様々な年代の方との関わりの中から確信して来たので、今度は、これを体系化するのが私自身への宿題^ ^

 

ロジカルさちならではの「人間探求」だったりするのです^ ^