ストレスに強くなる俳句活用術②自律神経のバランスを整える

ことばの力を生きる力に!鉛筆1本で体質改善させちゃう専門家「こころとことば」を繋ぎ、恋と人生を強くする「表現の学校」主宰/文芸療法家の藤川佐智子です。

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さて昨日の続き。読んでいない方はコチラから

nihonnokokoro.hatenablog.com

 

私は「俳句は、瞑想で禅」だと、ずっと思っていたんだけど、その繋がるメカニズムがイマイチピンと来てなかったんだよね。からの続き^^

 

昨日の羽鳥さんの番組で、タイのサッカー少年たちが、瞑想していたから、パニックにならなかった。って話から…小林医師が、何度も「血流」の話をしていた。小林医師がポイントは「血流」って何度も言ってた。これは「呼吸」が大事ということへの繋がっていった。

 

現代人は「吐く」ことが出来ないようになっているから、「吐く」って大事で、溜息って大事なのだよということ。

 

事実、脳の前頭葉の働きが増えるということは、血流が増える。自律神経のバランスが整うからストレス耐性が強くなる。私がストレスやPTSDに強かったのは、コレだわ。

 

で、繋がったのだ、そう…俳句は血流を増やすってことに!もちろんコレも記述がある書籍があった。なんと、私がずっと話してた「根拠の本の中の同じ文章の中に 笑」

 

でね。また私が思うわけ…感動したら「わ~」ってなるじゃない?感動するってことは吐くってことなのだなぁ。と^^呼吸は血流の改善になる。血流の改善が大事なのだ。

で…脳の血流が増えることや、俳句のネタ探しのために自然に触れるのは、以上のことを促すことに繋がる。

 

俳句とは少し離れるけど、昔、「夕陽の中を歩いて帰る。夕陽を見る。ってことを子育てに取り入れなさい」って、子育ての講演会で尊敬する先生に聴いたの。

心育て的には、あの夕陽の物悲しさが人の心を人にする…そして、身体に起きる作用としては、交感神経と副交感神経が入れ替わる準備をする。というもの。

 

そんなことも同時に思い出しながら…

コレで「俳句セラピー」をカウンセリングとして使える技術か、やっと作れます^ ^

 

新月の昨日に大きな感謝と魔法を頂きました!

 

ありがとう  私

ありがとう  自然

ありがとう  辛かったあの日

ありがとう  ことば♡

 

今、何かに辛い人も「大丈夫だから」

きっと人生のネタになるからね♡

 

~お知らせ~

新月の日から5名限定で募集します。7月13日(金)実は始まってます。笑♡メールカウンセリングの詳細はこちらから♪

peraichi.com

 

〜プロフィール〜

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鉛筆1本でこころとことばを繋ぎ、恋と人生を強くする専門家 藤川佐智子(ふじかわ さちこ)ソーシャルアゲージョラボラトリー代表/文芸療法家/俳句セラピスト/セラピストライター/「表現の学校」主宰

生まれた時から自営家族の中で育ち、4人きょうだいの長女として君臨^ ^3つの法人組織のリーダー経験を持ち、酸いも甘いも噛み分け進む人生の表現者を、言葉化と心の両面からサポート。特に言葉化においては「お〜いお茶」俳句大賞受賞経験のある俳人と現役の心理系セラピストとしての「感じて聴くチカラ」で、紡ぎ出される言葉は、オンナ心に優しく響き、共感力の高いライティングがファンを呼び、女性のお客様に支持されたい、小売業、サロンや、医療・介護関連など、業種・業態を問わず選ばれている。

また、20名の専門家が所属し、癒しと医療を繋ぎ日本の心の健康予防を情報と仕組みで支えるプロジェクト集団「NPO法人日本セラピーブリッジ」の理事長もしている。
一男一女の母で、個人事業を営む夫を持つ妻としての顔も持つ。

2018年秋に、母親としての自身の体験をもとに、薬に頼らず心の体質改善をしたい方や、いじめの後遺症に苦しんでいる方に向けて、カウンセリング機能を備え、自分らしさを取り戻し人生をクリエイトしていく為の「表現の学校」を開講すべく準備中。お問い合わせや、お申し込みはagejyo.sachi@gmail.com もしくはこちらから、お気軽にどうぞ!

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「表現の学校」は「感・知・魅・応」の4つのアプローチ。各種カウンセリングで「感じる」を取り戻し、色彩心理学や文芸の世界など、心や魂の学びによって「知」を身につけ、自分らしく生きるための「魅」力を発見・発信し、自分の言葉を持ち、自分らしさで人と社会と繋がる(感応する)ことを目的としています。
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