ことばにも色がある〜自分の心に優しい付き合い方〜

酸いも甘いも噛み分け進む、これからのあなたの言葉化と挑戦に伴走し、とびきりの人生に繋がるお手伝い「言葉にしたい!」を叶える専門家 藤川佐智子です。

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我が家にも何枚か絵のある、空間をデザインするイラストレーターでお友達の里香さんが
フェイスブックに「譲りますよ☆」とアップされてた色鉛筆。(同封されていた里香さんのイラストと一緒に^ ^)


「侘び寂びを表すとこんな色だなぁ」と思って、即、手を挙げさせて頂いた。

 

昨日、届いて、早速、手にしてひと描きしたら「わぁ♡」って声が出た…
もっと「わぁわぁ♡」言いたくて…笑
家族に回しっこした色鉛筆♩

 

名前が洒落てる「KARISMA」だって(^ν^)
昔、何かの本で読んだ「カリスマ」の意味…
カリスマとは、「あそこに光があるよ!」と指し示すことらしい…ザックリな記憶の中にあるこの解釈がとても好きで、よく使う^ ^

 

そしてこの色鉛筆は、まさに「カリスマ」
描いた筆先に…「色には光があるよ!」って言われた気がしたの^ ^


・・・
これが、今日のブログタイトル「ことばにも色がある」って話に繋がる^ ^


私は、この色鉛筆を「侘び寂び」を表す色だなぁと感じたのだけど…


きっと、人によって…同じ人でも、その時によって、感じ方は違うと思う。

 

見えないけど、ことばに繋がる感情には色があって、色を使うことで、見えないことばが見えてくる。


「見える」は「安心」に繋がる一歩になるから、そういう意味でも、ことばから感じた色を塗ることで、自分の心が見えて来て、「あぁ〜私、今、こんな色なんだ!」って、自分で自分をわかってあげられるよね^ ^

 

ことばが色になり、色が光となって、心の場所を教えてくれた!ってこと^ ^

 

自分をわかってあげようとするあなたを、あなた自身は「ありがとう」って思うと思う。そしてそんなあなたを、あなた自身が、とびきりの人生へと誘う…

だって、人は、自分をわかってくれた人のチカラになりたい!と思う生き物。

それは自分自身に対しても同じ^ ^
そしてこれが私が思う、「自分の心に優しい付き合い方」なんか良いやろ♡


目覚めたらすぐ雨音に気付いて、心が潤った今日も、細胞レベルでアゲージョな1日を!

 

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〜この記事を書いた人〜

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言葉にしたい!を叶える専門家 藤川佐智子(ふじかわ さちこ)
ソーシャルアゲージョラボラトリー代表/魅せる言葉トレーナー/セラピストライター
生まれた時から自営家族の中で育ち、4人きょうだいの長女として君臨^ ^3つの法人組織のリーダー経験を持ち、酸いも甘いも噛み分け進む人の挑戦に、言葉化と心の両面からサポート。特に言葉化においては「お〜いお茶」俳句大賞受賞経験のある俳人と現役の心理系セラピストとしての「聴くチカラ」で、想いを引き出し、言葉を紡ぎ生み出す技術は、キャッチコピーやPOPなどの短い言葉に生かされ、小売業のみならず、サロンや、医療・介護関連など、業種・業態を選ばない。オンナ心に優しく響く、共感力の高いライティングにファンも多し。
また、20名の専門家が所属し、癒しと医療を繋ぎ日本の心の健康予防を情報と仕組みで支えるプロジェクト集団「NPO法人日本セラピーブリッジ」の理事長もしている。
一男一女の母で、個人事業を営む夫を持つ妻としての顔も持つ。2018年秋に、母親としての自身の体験をもとに、自傷行為と向き合う親と女性のためのセラピーサロンを開設すべく準備中。