癒しと医療が繋がる社会を目指して!

酸いも甘いも噛み分け進む、これからのあなたの言葉化と挑戦に伴走し、売上と笑顔に繋がるお手伝い!魅せる言葉トレーナーでセラピストライターの藤川佐智子です。

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今日は、理事長を務めるNPOのシンポジウムのお知らせをさせていただきますね。

 

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皆様のおかげをもちまして、NPO法人日本セラピーブリッジは二周年を迎えることが出来ました。
今後もその歩みを止めることなく、「癒しと医療を繋げ日本の心の健康を情報で支え仕組みを創るプロジェクト集団」として、小さな歩みを一歩ずつ進んで参ります。

 

3年目となる今年度は「骨太のセラピストづくりをしていきたい」との想いから、セラピーや東洋医学にも理解が深く、カウンセリング中心に減断薬に取り組んでいらっしゃる、増田さやか先生をお迎えしてシンポジウムを開催致します。

セラピスト以外の方でも、心の現場のリアルな話を聴いて、大切な自分や、周りとの関わりに活かしたい方にとっても、気付きと学びの時間となることをお約束します。

 

さやか先生には、私からのリクエストで「精神科医直伝!精神科医じゃない私たちでも出来る、大切な人の心がちょっと心配になった時の関わり方」も教えて頂きます。先生のお話で繋がった私の体験談もご紹介しますね♪

参加のお楽しみ!としまして、抽選で「薬に頼らず体質改善するホッティー薬店」様にご提供いただいた「身体に優しいお塩」のプレゼントもございます。是非!参加してGETしてくださいね♪

 

それではシンポジウムの詳細です!
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日 時:平成30年6月17日(日)13時半~16時半
場 所:エニシア栄セミナールーム
    名古屋市中区栄3-23-11 モリシマビル5F
スケジュール:
第一部:関東理事による「薬局セラピー」活動報告〈30分〉
第二部:増田先生のお話〈60分〉
・減断薬診療ってどんなことをするの?
・精神医学と癒しの関係
精神科医じゃない私たちでも出来ること
・これからの展望やセラピストに求めることなど
何が飛び出すか?は参加してからのお楽しみ^^
~休憩~
第三部:車座シンポジウム(質疑応答等)〈40分〉
第四部:ミニミニ懇親会〈お名刺等ご持参ください〉
定 員:30名
参加費:一般2000円 セラピーブリッジ正会員500円(当日会場でお支払いください)
参加方法:日本セラピーブリッジのホームページより申し込み下さい。折り返し、事務局よりメッセージが届きます。それをもって参加の確定と致します。
主 催:NPO法人日本セラピーブリッジ


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講師プロフィール
増田さやか先生 精神科医
精神科医として30年。精神薬・睡眠薬の副作用や、それに伴うフラッシュバック等についての正しい知識と、ココロとカラダの安心安全について伝えている。若い頃に薬に気付けなかったことがあり、以降、その経験をもとに一人でも多くの人に想いを届けたいと活動している。投薬治療よりもカウンセリング重視の関わりを大切にし、児童相談所、国家資格となった心の専門家「公認心理師」を育成する講習の講師として、病院以外の場でも活躍している。

 

NPO法人日本セラピーブリッジとは
2016年6月設立。正会員20名でスタート。薬剤師・臨床心理士・管理栄養士・カウンセラー・セラピスト・トレーナー・コーチ・経営者・企業人などが在籍し、人生の様々なライフステージで起こりうる「心の健康課題」に対する、予防・回復情報を情報と仕組みで支えるべく、講座やシンポジウム・ホームページ・情報誌などで発信。2017年6月には、モリコロ基金の助成を受け作成した「心と身体をセルフケアする小冊子」をリリース。また、病院や薬局の待合室にセラピストがお邪魔しサロンのように、心と身体の専門家が暮らしに「セルフセラピー」を取り入れる提案や、子育て相談、健康相談、ワークショップなどを行う「薬局セラピー」を展開中。ただ今、会員募集中です。


https://therapy-bridge.jimdo.com/

スタッフ一同、お逢い出来るのを楽しみにしております。

 

〜この記事を書いた人〜

f:id:nihonnokokoro:20180529192649j:image藤川佐智子(ふじかわ さちこ)
ソーシャルアゲージョラボラトリー代表/魅せる言葉トレーナー/セラピストライター/かかりつけセラピスト
生まれた頃から自営家族の中で育ち、4人きょうだいの長女として君臨^ ^3つの法人組織のリーダー経験を持ち、酸いも甘いも噛み分け進む、人やセラピスト、経営者の挑戦に、言葉化と心、両面からのサポートを得意としている。また言葉関連では「お〜いお茶」俳句大賞受賞経験のある俳人として、キャッチコピーやPOPなどの短い言葉に強い。また現役の心理系セラピストと言うことで、サロンや、医療・介護関連、セラピストからの依頼も多く、心に優しく響いて元気になるライティングには定評がある。
20名の専門家が所属し、癒しと医療を繋ぎ日本の心の健康予防を情報と仕組みで支えるプロジェクト集団「NPO法人日本セラピーブリッジ」の理事長もしている。
一男一女の母で、個人事業を営む夫を持つ妻としての顔も持ち、2018年秋には、母親としての自身の体験をもとに、自傷行為と向き合う親と女性のためのセラピーサロンを開設すべく準備中。