日常でクリエイティブ脳を発動させる4つのポイント

酸いも甘いも噛み分け進む、これからのあなたの言葉化と挑戦に伴走し、売上と笑顔に繋がるお手伝い!魅せる言葉トレーナーでかかりつけセラピストの藤川佐智子です。

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昨日の「とよかわ俳句サロン」は、教室のカーテンを開いて、新緑を浴びながらの開催^ ^

 

「これを俳句に出来ないかな?」そんな問いがクリエイティブ脳を発動させます。

 

俳句作りを例えに、日常でクリエイティブ脳を発動させるにはポイントは4つ。

・俳句を作るという具体的な「目標」

・ネタはないかしら?と探す「アンテナ」

・発表しなきゃいけないという「締切」

です^ ^

 

「目標」を立てれば脳の仕組みからしても、取捨選択のアンテナが立ちますし、自分でも意識するようになります。

ただ、それを自分一人で続けるには大変で、だからこその仲間がいたり、いついつまでに!という「締切」があると閃き易く引き寄せも強くなります。あともう一つ大事な4つ目は、ブログの最後らへんで(^-^)

 

昨日の俳句教室にて生徒さんの日常の一コマの俳句の根付きに感動しました^ ^

俳句だけじゃなく、俳句によって作られたクリエイティブ脳のお陰で、人生が更に色濃く色付いてゆくこと間違いなし!

 

そんな昨日もステキな俳句が出揃いました。お休みのお2人の分も合わせて披露!(雑詠の部)

・・・・・

・古城へとリラの街道房ゆれる
・こいのぼり満足顔に目が回る
・卒業や教科書しばる資源ゴミ
・妹のランドセル前にも負ふて囀れる
・鬼ごっこ子から逃避のかき氷
・パパの背に春光集めだっこひも
・新緑に記念写真の子どもたち
・偶さかの陣屋祭りのチューリップ
・こいのぼり水平線の向こう側

・・・・・

それぞれの俳句の背景をお聞きしたあと「自分目線」「選者目線」の2つの目線を意識して句を選ぶことで感じた気付きもシェアし合いましたよ^ ^

「締切」のあとの「シェア」=「言葉にする!」も大事です^ ^言葉にすることで、また更にクリエイティブ脳が発動され、習慣化されて来ますからね^ ^これが4つ目☆

 

少し余談で書くと…

よく「ノウハウの数は奇数がいい」って言うけれど、スピーディさを競う西洋型のビジネスには奇数が良いかもしれないけど、コツコツと継続させたいモノづくりな日本人系には、4つが良いと「数秘」から観て思ってます^ ^

 

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写真は生徒さんからの さやえんどう♡
お嬢様育ちの私は、ほんと世間を知らないので
さやえんどうが、どう育ち実るかまで教えてくれます^ ^私は、そ〜ゆ〜構われ方が大好きであったか過ぎて泣きそうになる。

先生が生徒に…生徒が先生に…何も知らないオンナで良かった!と思うのです。

 

今日も細胞レベルでアゲージョな1日を!

 

6月13日の体験会の開催決定!

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