文字でお役に立つ私になる!キッカケとなった…ここも三河むらさき麦のかきつばた

「家族のもとへ笑顔で帰す!」魅せる言葉トレーナーで、経営者かかりつけセラピストの藤川佐智子です。「魅せる言葉」で経営者の言葉化と挑戦を支え、売上に繋がるお手伝いをしています。

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今が収穫の「むらさき麦」知ってた?

 

去年の秋だったかな?岡崎商工会議所主催の「ものづくり専門の経営勉強会」で、ご一緒した、管理栄養士さんを育ててる女子大の方たちが、地元の方とのコラボで、岡崎藤川の特産「むらさき麦」を使ったクッキーを作って、それを、商工会議所で作ってるホームページに、紹介文を載せるワークのような感じで、文章作成をお手伝いしました。

 

すごく喜んで頂いたことが、私が、「文字の言葉でお役に立ちたい!」と決定付けた。それから程なくして、ライターの仕事にも出会えた^ ^

 

私は、セラピストや講師の業界の方との交流が多くて、「ものづくり」をしている方の話を聴くことはなかなか無かったけど、めっちゃ面白かった!

 

そんな出会いをくれた「むらさき麦」だったから、「実物をみたい!」ってずっと思ってて、ニュースで紹介されたのがわかり行って来た。

 

「ものづくり」や「自然と触れること」って、自分探しするより、真摯にカタチあるモノと向き合ってる方が、人の知識や考察は深まるんじゃないか?と思った。

 

表現は不器用でも「命の温度」を感じられるからなんだよね。

 

もともと、私も、大工のじいちゃんを持ち、着物を縫うおばあちゃん子で、商売人の娘だったから、「ものづくり」や「実業」の面白さの方が、遺伝子が納得する^ ^

 

セラピストとしての相棒も、自然が相手の俳句や、植物療法に変わって来たのも、なんかガッテンなんだよね^ ^

 

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これは、若い「むらさき麦」最初の熟した麦に比べると、少し頼りない  笑

人も、植物も、少し盛りを過ぎた頃のほうが、セクシーで、柔らかな感じがする^ ^

 

なんだかまた改めて初心に戻れた1日でした^ ^

 

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「ここも三河むらさき麦のかきつばた」 芭蕉の句です