中高校生に向けた本だけど夢を追うオトナ・夢追う子どもの周りのオトナにも読んで欲しい。

「なんでも相談出来る！」魅せる言葉トレーナーで、個人事業主お抱えセラピストの藤川佐智子です。「魅せる言葉」で経営者の言葉化と想いを支え売上を上げるお手伝いをしています。

私が「なんでも相談出来る！」と言えるのは、私には貴方の相談を解決出来る専門家のネットワークがあるからです。だから安心してご相談ください。
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人生で３度目「エネルギーからの感動で血液が逆流した本」になりました。

活字雑食系の私は、色んなジャンルの本を読む

小説も、エッセイも、歴史本も、ビジネス・自己啓発系、スピリチュアルなものも、セラピー系も、恋愛本も大好き。

ただSFとオカルト系は無理 汗「宇宙人にさらわれたら、初動はどうする？」って悩むし、なんせ言葉が使えないのは厳しいと感じるタイプ 笑

好きな小説家は遠藤周作と辻邦生。
辻邦生の「背教者ユリアヌス」は、その時代や空気感に入り込んでしまって、抜け出せなくなるし

大人恋愛系なら石田衣良氏…遡って、少女時代、小説で一番初めに影響受けたのは新井素子さんの「グリーンレクイエム」そして外せないのは「額田王」の一句…

文字から色彩を感じたい時、こんな書き手になりたい！と憧れるのは、人間国宝で染織家の志村ふくみ氏などなど、まだ足りないけど…

そんな本読み人生で、二度、人生の転機を迎えた出会いの本があって、

1冊目はアナウンサー草野仁氏が書いた「娘へ」
2冊目は感動プロヂューサー平野秀典氏の「gift」

そして今回のこの本…

娘が大好きな大人気声優梶裕貴氏…「進撃の巨人」の主役の声の人と言えば馴染みが深いかな？この彼が、中高校生に向けて書いた本。

娘が買って、テーブルに置いてあったの、パラパラとめくったのが運の尽き…笑

引き込まれてしまった…

書いてることは至ってシンプル。よく小学校４.５年の子にわかる言葉で伝えよう！って言われるけど、ほんと読みやすい…

でも…なんだろう…熱さが…エネルギーが高いのです。読んでて、血液が逆流して息苦しくなるほどの熱量がある。

中高校生に向けられた本だけど、前を向いて歩き出したい…今、転機を迎えてる…そんな大人に読んで欲しい本です。

そして、思春期の子どもの気持ちがわからなくて悩んでる親御さんにも読んで欲しい…

子育ての答えが書いてあるわけじゃないけど、思春期の子どもさんに身近なアニメの「声優」という世界で支持されている彼の言葉から、子どもさんの心に響くエネルギーを感じてみたら良いなぁと思う。

いやぁ〜ヤラレタ(≧∀≦)最高の母の日のプレゼントだわ！

今日も良い１日になりそうです^ ^

今日も細胞レベルでアゲージョな１日を！