時に吐き出せ!

俳人とセラピストの二足のわらじ履いてます。俳句セラピストで心にいいこと専門家サチです。

 

f:id:nihonnokokoro:20180129223617j:image

 

今日はライターとしてお世話になっている企業様での打ち合わせでした。毎回、新しいアイデアのもと、ライティングのお話を頂くので、とても楽しいお仕事の1つなのです^ ^

 

今日の内容は、その打ち合わせでの話ではなく(無いんか〜い  笑)

 

いつも自分の気持ちを押し殺してしまう娘が、初めてかなぁ〜怒った思いを頑張って相手に伝えるべくサポートを彼女の横にいてしました。

 

伝え終えた後、ドキドキはしてたようですが、スッキリと良い顔してました。相手からの反応は気になるところですが、怒の感情を伝えられて良かったなぁ〜と感じています。

 

「喜怒哀楽」という漢字があるのは、そのどの感情も大事だから…ということだと、私は思っています。だから時に吐き出せば良いのです。要は吐き出すバランスの問題。怒りや哀しみを吐き出す割合が多いと、聴く方もシンドくなりますが、全く無いのも怖い(≧∇≦)

 

自分の心の動きを上手く伝えるようになるためにも、時に吐き出すことは、心にとってもいいことだと思っています。

 

我慢してないですか?

その我慢…本当にあなたのためになってますか?

 

今日もお読み頂きありがとうございました^ ^