セラピストである自分を許せた瞬間でした

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幸せな女の一生をデザインする「アゲージョ通信」

編集長の藤川佐智子です。

 

昨晩、寝落ちする瞬間に気付いたこと。
一昨日、なんとなしに

「緑の季節は卒業だな」と思ったのです。

 

気付けば一年以上、私は緑の季節で…


お洋服や、

あと何気に目を引くのが緑ばかりで…

写真が趣味の夫にも「緑の写真ある?」って
頼むことが多かったくらいです。

 

そんな中で気付いたこと

 

娘の傷を見て私も傷ついてたんだということ
だから赤の補色である緑を欲してたんだということ

 

知らないうちに色でバランスを取って
自分で自分の心を癒してたんだなということ。

 

そしてあとはカラーセラピストである自分を許せたということ。

 

心を生業にしているセラピストさんは

身内に何かあった時、もしかしたら思ったことあるかもしるないですね

 

セラピストなのに救えない自分って何?

みたいな焦燥感。

 

セラピーに感謝している自分もいるのですが

セラピストとして何とも言えない無力感といったものがありました。

 

そんな中で封印したり

誰かに振って来たのがカラーセラピストとしての自分の立ち位置でした。

 

でも娘がカラーセラピーに興味を持ち
「知りたいなぁ〜」って呟いたことや

色を見たり扱う楽しさを共に行うことで

 

徐々に許せて来れたから
イベントにも出る気になって
新たな学びを始める手続きもしたんですよね。

 

頑張ったなワタシ…
色と頑張ってたんだな…と感じ

 

これを少しお役に立てるモノにして行きたいと

ちょっと時間作って書いてみようと思っています。

 

色で支える!

大事にしたい想いがまた1つ生まれました。

 

お読み頂きありがとうございます!

 

幸せな女の一生コンサルタント

語感戦略アドバイザー

藤川佐智子