パパは名セラピスト!〜父親に潜在意識を描き替えてもらいました〜

セラピストとは「在り方」なのだと

つくづく思った日になりました♡
 

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こんにちは!
藤川佐智子です。
 
私は今日と明日の一泊二日で帰省中なの、初めてスマホからのブログ更新です。
 
さて今日は、実家の父に、私自身の子育てで一番後悔していたことに対して潜在意識の描き替えをしてもらいました。と言うお話。
 
ちなみに父はセラピストでも無ければ
何かの心のプロでもありません。
 
若い頃から野心家で、自分の商売で成功し株をする。
そんな超現実主義の昭和なオトコです。
 
その父を含め実家にて母や妹、私の家族と話をしていて、何の流れだったか、私が子育てで一番後悔していることの話になりました。
 
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私が子育てで一番後悔していること
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子どもたちの記憶にも残らないくらい小さな時
私は物損事故を起こし、人生初の取調室へ。
その際、子どもたちを連れて行ってしまったんですよね。
子どもたちをあんな場所に連れて行ったことを
私は母親として、ずっとずっと気にしてました
 
その話をたまたましたら、黙って話を聴いていた父が「それは…」と言葉を挟みました。
私は咄嗟に「あ〜怒られる」と思ったんだよね。
「それは親としてやったらいかん」と言われると思い、父の次の言葉を待ちました。
 
父はポツリポツリと話を続けます。
父の話は、父が中学の時の思い出話でした。
 
「お父さんは中学の時、学校の勧めで裁判を見に行ったことがあってその時に思った。悪いことをすると、こんなシンドイ目にあうんだ。悪いことは絶対しない!って決めた。だからきっと佐智子の子どもたちも、記憶には残ってないけど、何かをちゃんと感じて残っていると思うぞ」と…
 
私の潜在意識はカチッと父が描き替えてくれました。
潜在意識を指揮するのは言葉に刺激された感情だと思うのでありがたい父の言葉です。
 
父は弟学校心に風邪を引いた時も、ちゃんと大事なポイントでサポートしていました。
父のポイントポイントの心掛けはまさにセラピスト。
 
セラピストは在り方なのだと改めて思った実家の時間でした^ ^
 
父の言葉を思い出したながら見た高速からの夕焼けは優しかったです。

最後までお読み頂きありがとうございました!