リーダーは「さっさと」負けてしまえば良いね〈サチ式リーダー論〉
負けるが勝ち!って
上手く言ったもんだな~と思う今日この頃…
(今回も無料画像をお借りして来ました)
ご機嫌いかがですか?
癒しと医療を繋げ日本の心の健康を支える専門家集団NPO法人日本セラピーブリッジ理事長/社会をアゲる女性(ソーシャルアゲージョ)応援プランナー藤川佐智子です。
突然ですが「あなたは気が強いですか?」
「イエス」と答えた方にさらに質問です…
「気の強さで損したことないですか?」
「イエス」と答えた方…「おめでとうございます!」
私と一緒です(笑)
私もめっちゃ気が強いんですよね~^^;
そのお陰で良いこともありましたが、痛い目にも遭いました。
小学校の時「気が強すぎて」総スカン喰らって無視されもしましたよ~
(でも気が強いから気付かなかったのよ…クラス全員の女子に無視されてること…仲良しの男子から「お前、無視されてるぞ!」と言われて気付いたの(ってことは無視される前から周りとそんなに交流していないから気付かないってことなんだけど^^;)
あと正義感も強かったから「どうしても許せんこと」があって、その筋のオジサンの所へ文句言いに行ったりしました(11歳の夏…遠い目…)流石に親に怒られた^^;
で…この気の強さ「どっから来たのかな~」と思ってたら、小学校での部活動でした。
私は県内小学校でも有数の強豪校のバレーボールチーム(小学校の)でアタッカーをしてた私。皆が一生懸命繋いでくれたボールを、最後に相手コートに落とすのがアタッカーの役目。「最後に仕留める!」これ絶対でした(そりゃ~気も強くなりますよね)
で…その気の強さが大人になっても治らない、「最後は私で勝つ!」っていつも思ってました。「負けるなんて有り得ない!」だから負けるとわかってる試合には最初から乗りませんでした…
・・と、ここで・・・
なぜ唐突に、こんな話をしているかと言うと…
私、11月から一年間の「塾」に入っています。(人生初の塾です)
その塾の中で「志に気付くワーク」みたいなのが宿題にあって、その中に自分の中の「嫌な部分を書き出す」みたいなワークがあるんです。みたいなばっかでスミマセン…
で…私が気付いたのが、リーダーとしての今と昔の私の大きな違い
昔は「負けることを嫌だと思ってた~」って自分の心でした。
昔の私は「負けたくない!」が行き過ぎると「自分を凄く見せること」をしていました。それががリーダーだと思ってました。(ただ、この辺りは、昔こっぴどく嫌われたことで気付いていたので、割と自分の中でも処理で来てましたが、マダマダだった部分に気付きました)
ただその「負けたくない!」が
この人だったら「負けてもイイや!」になり
最初から「負けて甘えよう!」になったところで
私の中のリーダー力にスポットライトが当たり始めました^^(人からリーダー力を認めてもらえるようになった。と言ったら良いのかな)
な~んだ!
さっさと負けてしまえば良かったんだ!
と気付いた私にとって
負ける=相手を認める=自分を認める
ってことになりました♪
コレが出来るようになると「出会う人すべてがビジネスパートナー(あなたの同志)」になりますね^^
コレ無敵!です^^
ワークの気付きから
最近 色んなパターンンのリーダーさんから質問されることが多い「リーダー力」について、ちょっと書いてみました^^
最後までお読み頂きありがとうございました♪