リーダーの志の熱さで相手を傷つけない言葉の届け方☆
読むときはいつも一人…
誰の言葉だったか忘れたけれど
リーダーとしての心得として大事にしている心掛けの1つです。
こんにちは♪
NPO法人日本セラピーブリッジ 理事長 藤川佐智子
〈通称サチです〉
今日は久しぶりに俳句のプライベートレッスンを行い「相手に届ける言葉の大切さ」を感じたので、私が感じている「言葉の届け方」を書いてみたいと思います。
私はPTA会長や社団の常任理事 そして今はNPO法人の理事長と
色んな団体のリーダーをして来ました(しています)
今で言うコミュニティーリーダーって感じかな?
そんなコミュニティーを繋ぐ1つに「志」があると思うのですが、この志って「もろ刃の剣」だと思うところが私にはあって、志の熱さは、人の心に火を点け時代を動かすものにもなれば、心が火傷しちゃうくらい相手の心を痛めちゃうこともあります。
情報や想いを発信する側は「コミュニティーの全員に向けて」発信しているつもりでも、読んでる側(受け取る方)は「ひとり」どんな言葉を届けているか?って意識する必要がリーダーにはあるな~と思うのです。
コミュニティー内のメンバーの交流って、SNSのグループとかメーリングリストなど、「言葉」でのコミュニケーションや情報発信が多いと思います。
そんな中で、私が気を付けているのが「読むときはいつも一人」と言う心掛け。
私はリーダー以外にも、色んなコミュニティーに入っていますが、だいたい崩れていくのは「志の熱さからくる言葉の強さ」に受け取り手側が疲れちゃう(疲れるだけならいいけど痛みを覚えるくらい傷ついてしまうこと)があるな~と感じています。
もちろん私にも傷付けてしまった経験があるので、気を付けていますが、熱い思いを届けたくなるのも事実。表現方法は常に磨いていかないと…と思っています^^;
相手の心に灯をともすのも、火傷させてしまうのも
「言葉一つの使い方」大事にしたいな~と思っています。
今日もお読み頂きありがとうございました♪