アナタが直ぐにブレちゃう理由♪今までだったらきっと私もブレてたと思うんだ・・・

昔、何かのコラムで読んだ、ある著者さん(名前忘れた)が

「勝手に私を癒さないで!」と、書いていた。

 

こう言えることだって、とっても大事だな~と思って 時々 思い出してる…

(それなのに名前も記事の内容も忘れた私…)

 

「癒して欲しくない人を、わざわざ癒す必要なんてないからね~」^^

 

写真は我が家の四男坊のキーちゃん♡

 

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こんにちは!

NPO法人日本セラピーブリッジ理事長 藤川佐智子〈通称サチ〉です^^

 

昨日のブログ

nihonnokokoro.hatenablog.com

を読んで頂き、そして新たに気付いたことがあったのでシェアします。

 

昨日のブログは私が頂いた「生の声」のご紹介でした。

 

生の声を頂くことって皆さんあると思うんです。

セラピストさんもセッション後の感想とかを頂いたり、色々と出掛ける先で、

何気なくコメントを頂いたりすると思います。

 

 

自分にとって、胸が締め付けられるような「痛いコメント」をもらうと、

どうでしょうか?

 

昨日のブログでの感想で言えば

「怪しい」とか「ちゃんと説明できた方が良いですよ」ってコメントですね。

 

こんなコメントを頂いたら、比較的 心の優しい(人のことを気にかける)セラピストさんなら、きっと「この方にわかるように説明しよう」とか思いますよね♪

 

ま~これは大事かもしれません。

小学校5年生でもわかる言葉で話すと言うのが、人に伝える際に必要な表現のテッパンと言われていますので^^

 

 

でも、こうなるとどうでしょう?

 

セラピー怪しい・・・

怪しい人に見られる・・・

 

やめよっかな~~~~こっそりしようかな~~~って思って、周りにどう思われるか気になって動けなくなる・・・ありませんか?

 

この状態って、そのほかの「セラピーって必要だ!」って言ってくれた、言葉が置いてけぼりになっちゃって無くないですか?

 

どうしてこうなるのか?

 

そこに「そもそもの目的」=「アナタがそれをする理由」が、ハッキリしていないから、ブレちゃうのかもしれないな~って感じたのです。

 

昨日のブログで(プレゼンの内容)で言うと

 

心にちょっと違和感を感じたとき、しんどくなったとき、「病院」や「薬」じゃなく、何かないかな?と迷ってる人に「セラピー」と言う選択もありますよ♪って提案すると言うのを、日本セラピーブリッジの事業プレゼンを通してお話させて頂きました。

 

そのことに対して様々な意見があるのは当たり前ですよね…

そしてそれが「ありがたいこと」なんですよね。

 

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で・・・もう一度書きますが・・・

 

私がお伝えしたいのは

「病院」じゃなく「薬」じゃなく、何かないかな?と迷ってる人に「セラピー」と言う選択もありますよ♪って提案をすること。なんです。

 

提案をしたい相手は「病院」じゃなく「薬」じゃなく、何かないかな?と迷ってる人なんですよね^^

 

「セラピー?なんか怪しい・・・」って思っている人に、無理くり提案をしたいわけではない!ってことなんです。

 

こんな私「冷たい!」って思いますか?それも自由です^^(あくまでも私個人の意見です。仲間の中には、そんな人も支えたい!って思ってるメンバーもいると思います(それも人それぞれです^^)

 

私は全ての人は救えないと思っています・・・私は!・・・です。

 

だから私が出来ることで、「それも1つの選択肢」として選んで頂いた人に、精一杯のチカラを使おうと思っています。

 

私って直ぐにブレちゃう…と感じている方は、もしかしたら優し過ぎるのかもしれないし「そもそもの目的」=「アナタがそれをする理由」が、ハッキリしていないから、ブレちゃうのかもしれないな~と、

今回の感想を読んで、全く私がブレなかったので(今までの私だと、きっとブレてたと思います)ちょっと気付きを書いてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

今日のアナタへ「アナタがそれをする理由はなんですか?」

 

明日は「ワタシがそれをする理由」の具体例書けるかな(笑)

今日もお読みいただきありがとうございました!